【永遠の7日-終わりなき始まり】面白い？プレイしたレビュー、感想、評価！

ある日突如として現れた異界と通じる穴、
黒門『ブラックゲート』
黒門からは未知のモンスターが現れ、
人々はその生活を脅かされていた。

『神器』と呼ばれる専用の武器を扱う『神器使い』たち、
そして、神器使いの強化、治療、覚醒といった
類まれなサポート能力を持つ『指揮使い』は、
境界線都市を守るため、日々戦いを繰り広げていた。

数多くの神器使いたちと巡り合い、
掛け替えのない仲間たちと協力しながら、
やがて知ることになる。

今直面しているモンスターの脅威以上に、
得体の知れぬ暗雲がこの街に押し寄せている事を･･･

「永遠の7日」はどんなゲーム？

永遠の7日-終わりなき始まりは、2021年9月8日にNetEase Gamesよりサービスが開始されたスマホゲームアプリで、“破滅へ向かう7日間”を繰り返すマルチエンディング型の放置系RPGです！

2020年に惜しまれつつサービス終了した同名のアクションRPGが、当時から評価が高かった100万文字超の本格シナリオはそのままに誰にでも遊びやすい放置系RPGとして生まれ変わった形でリリースされました！

冒頭から始まる迫力のムービーと美麗イラストでビジュアル的な満足度もかなり高いです！

「永遠の7日」の魅力は？

「永遠の7日」の魅力を

・バトルシステム
・ストーリー
・サブコンテンツ

に分けてご紹介します！

バトルは放置型で楽々！

本作は、放置RPGなので勝手に経験値が溜まっていきます！

ステージを先へ進めるほど取得経験値など、入手できるものが良いものになるので、現状で進める最大の場所まで向かいましょう。

敵に勝て無くなれば、放置して経験値を溜め、キャラクターのレベルを上げて再チャレンジです。

この繰り返しなので、非常に快適に先へと進めていくことができます！

圧倒的にレベルの高いストーリー！

永遠の7日の魅力は今も昔も味があるメインストーリー！

本作のストーリーは全編フルボイスでとても豪華な仕上がりなんです！

最終日である7日目ではプレイヤーの選択によって大きく物語が変更。

本作は滅びが止められず次のループに入ります。

つまり滅ぶのである意味バッドエンドという展開です。

全ては救われないけどヒロインと感動のエンドがあるというのが本作のかなりの魅力かと！

豊富なサブコンテンツ！

本作には、豊富なサブコンテンツが用意されているのも特徴の一つ！

ババ抜きなどのミニゲーム。

アイテムも手に入る「娯楽」。

キャラにプレゼントをあげることで親密度がアップし、キャラ強化につながる「ルーム」。

キャラを任務に派遣することで報酬を獲得できる「派遣」など。

メインストーリー以外にもサブコンテンツが豊富な点も飽きない工夫でとても良かったです！

みんなの評価は？

AppleStoreの総合レビューは3.5でした！

実際のレビュー内容を一部ご紹介！

【プレイしてみて】 前作で知らなかった部分も知れるのはすごく良いと思った！ 放置で物資も集まって面倒なレベ上げの手間が省ける(その分プレイ時間は短いが放置ゲーだからそこは仕方がない)ただ、敵の戦力が一気に上がりすぎかなーとは思ったかな 交換系アイテム(特にガチャ回すアイテム)ももう少し効率よく集めれたらなぁと思う。

運営会社が変更前の前作からプレイしていました。他の方の仰るようにプレイヤーがどのエリアを巡回するか・どのキャラクターを連れて行くかが物語に影響を及ぼすシナリオゲームだったものが、分岐ありとはいえほぼ一本道のノベルゲームになっています。以前よりもグラフィックが綺麗になったほか、軽量化もされているという改善点は素晴らしいです。

永遠の7日 まとめ！

『永遠の7日 終わりなき始まり』は、元がある作品なので他の放置RPGと比べるとシナリオに力が入っています!

放置ゲームのため、他のゲームを遊んでいてもサブで遊ぶ作品としてスマホに入れておけるのも良いところ。

エンディングの分岐やキャラクターに魅了されること間違い無しです！